東証1部上場企業のラクスル株式会社は3月4日、2月25日に公表した同社運営のラクスル事業の印刷パートナー企業における外部からの不正アクセスについて、調査結果を発表した。
2021年11月中旬に活動再開したEmotetについて、3月3日から4日にかけて各社・各団体でEmotet感染による不審メールへの注意喚起を発表している。
富士通株式会社は3月7日、2021年5月25日に公表した同社プロジェクト情報共有ツール「ProjectWEB」への不正アクセスについて第5報を発表した。
株式会社ユニメディアは3月2日、同社が運営するふるさと納税支援サイト「ふるさとプレミアム」への不正ログインについて発表した。
株式会社サニクリーンは3月4日、同社グループ企業である株式会社サニクリーン近畿への不正アクセスについて発表した。
東映アニメーション株式会社は3月7日、同社ネットワークへの不正アクセスについて発表した。
2021年11月中旬に活動再開したEmotetについて、各社でEmotet感染による不審メールへの注意喚起を発表している。
エスビー食品株式会社の100%子会社の株式会社ヒガシヤデリカは3月2日、同社システムサーバへのランサムウェアとみられる不正アクセスについて発表した。
朝日大学は3月2日、同学教員のメールアカウントに第三者から不正アクセスがあり、個人情報が閲覧されたことが判明したと発表した。
自動車部品の製造と販売を行う東証1部上場企業のGMB株式会社は3月1日、同社サーバへの不正アクセスについて発表した。
国立大学法人琉球大学は2月28日、不正アクセスによる個人情報の漏えいについて発表した。
自社ブランド製品の企画や開発を行うビーズ株式会社は2月28日、不正アクセスによるメールアドレス流出の可能性について発表した。
公益財団法人春日井市スポーツ・ふれあい財団は2月25日、同財団のパソコン1台がEmotetに感染したと発表した。
株式会社メタップスペイメントは2月28日、1月25日に公表した不正アクセスによる情報流出について調査結果を発表した。同社の「会費ペイ」「イベントペイ」を利用する団体からは昨年末から年初にかけて、不正アクセスによるサービス停止について発表していた。
株式会社紀伊國屋書店は2月24日、同社の一部のパソコンがEmotetに感染したと発表した。
一般社団法人日本アレルギー学会は2月25日、事務局のパソコンへのウイルス感染について発表した。
公益社団法人日本医師会は2月24日、Emotetが添付されたメールへの注意喚起を発表した。
国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学医学部附属病院は2月24日、教職員のメールアカウントに第三者からの不正アクセスがあり、個人情報が含まれるメールが閲覧された可能性が判明したと発表した。
新潟県は2月22日、県立近代美術館の業務用メールへの不正アクセスについて発表した。