JPRSは、「PowerDNS Recursor」の脆弱性情報を公開した。これは、フルリゾルバ(キャッシュDNSサーバ)「PowerDNS Recursor」がアップデートされ、複数の脆弱性情報が公開されたことを受けたもの。
JPRSは、「BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止・異常な動作)について(CVE-2020-8617)」、および「BIND 9.xの脆弱性(パフォーマンスの低下・リフレクション攻撃の踏み台化)について(CVE-2020-8616)」の2つの緊急情報を発表した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)