PowerDNS Recursorに複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JPRS) | ScanNetSecurity
2020.07.15(水)

PowerDNS Recursorに複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JPRS)

JPRSは、「PowerDNS Recursor」の脆弱性情報を公開した。これは、フルリゾルバ(キャッシュDNSサーバ)「PowerDNS Recursor」がアップデートされ、複数の脆弱性情報が公開されたことを受けたもの。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は5月21日、「PowerDNS Recursor」の脆弱性情報を公開した。これは、フルリゾルバ(キャッシュDNSサーバ)「PowerDNS Recursor」がアップデートされ、複数の脆弱性情報が公開されたことを受けたもの。

「PowerDNS Recursor」には、次の脆弱性が存在する。

・再帰的なDNSサービスを使用してサードパーティの権威ネームサーバを攻撃可能にするDNSプロトコルの脆弱性(CVE-2020-10995)
・SOAがないNXDOMAIN応答の回答セクションのレコードが適切に検証されない脆弱性(CVE-2020-12244)
・初期化されていないメモリを開示できる脆弱性(CVE-2020-10030)

これらの脆弱性を修正した最新バージョンは次の通り。

PowerDNS Recursor 4.3.1
PowerDNS Recursor 4.2.2
PowerDNS Recursor 4.1.16
《ScanNetSecurity》

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