米セキュリティ企業 Semperis のコンサルタント、ティム・ビーズリー氏は、ロシアの Midnight Blizzard が関与するサイバー攻撃を調査していた最中に、自宅の玄関先に、マトリョーシカなどロシアの土産物が入った荷物が届いたという。差出人はメモを残していなかったが、同氏はクレムリンの対外情報庁( SVR )との関連が指摘されている Midnight Blizzard から届いた荷物だと理解した。
2026 年 5 月に修正された Linux カーネルの脆弱性を悪用するエクスプロイトコードが公開されています。
それによって、今まで「自社の IT 資産」だとばかり思ってきたものが、サイバー攻撃を「する側」から見ればどれも「攻撃面( Attack Surface )」であり、すなわち不正アクセスの標的だったり、暗号化して脅迫のネタにされるものなんだという発想の転換をもたらしたところまでは良かったが、本当に攻撃者視点で ASM とその運用について語る人、あるいは語れる人はこれまでほとんどいなかった。果たして日本のユーザー企業は、攻撃者と同等の視点で ASM を活用できているのだろうか。
レポートでは 12 月 ~ 8 月に遮断した Claude の悪用を、サイバー攻撃、影響工作、監視、詐欺、生物学的悪用、通常兵器開発、モデル蒸留の 7 分野に整理して報告しています。個人的に特に興味深かったのは、安全保障上の重要性が高い「Surveillance operations(監視活動)」です。同章で示されているのは、AI が OSINT 分析だけでなく、対象者の発見、評価、監視、さらには HUMINT につながる活動まで、一連の情報活動のワークフローに組み込まれつつあることです。
インフォスティーラーは、感染した PC のブラウザなどから、認証情報、Cookie、閲覧履歴、入力フォームの自動入力データ、暗号資産のウォレットといった情報を盗み出すマルウェアである。盗まれたデータは被害者ごとに 1 つの Zip ファイルに圧縮され、攻撃者の C2 サーバーに送られる。
マサチューセッツ大学アマースト校に所属する研究者らが、有効期限が切れた一部の非接触型クレジットカードで支払いが通ってしまうことを発見した。詳細は、先ごろ開催された USENIX Security 2026 で報告された。
2026 年 5 月に修正された Microsoft Defender を構成するソフトウェアの脆弱性を悪用するエクスプロイトコードが公開されています。