田丸氏は冒頭、オンプレミス環境とクラウド環境の間にある非対称性を指摘した。オンプレミスであれば、災害発生後に現地にたどり着いて、電源さえ確保できれば、限定的とはいえ復旧の見込みが残る。一方でクラウドの場合、データセンター自体がどれほど堅牢であっても、そこへ至る通信経路が途絶えれば手も足も出ない。
2026 年 4 月に公開された Linux カーネルの脆弱性を悪用するエクスプロイトコードが公開されています。脆弱性は、AI により検出された脆弱性の先駆けとして話題になり、その影響度の高さから「Copy Fail」と呼ばれ、世界的に注目されています。悪用手順が容易であり幅広い幅広い OS に影響があるため、Linux OS への侵入に成功した攻撃者が悪用を試行する可能性が高いです。