日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は9月27日、2011年7月から現在までの東京SOCにおいて検知した標的型メール攻撃について紹介している。「2011年上半期 Tokyo SOC 情報分析レポート」では、震災の情報に便乗した不正なメールが多数確認されていたが、震災直後から
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は9月21日、東京SOCにおいて中国からの攻撃が増加していることを確認したと発表した。これは、9月18日に日本のWebサイトに対して攻撃を行うように中国のインターネットコミュニティ上で呼びかけが行われ、国内のWebサイトで局所
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は8月31日、東京SOCにおいてリモートデスクトップ接続で利用する3389(TCP)番ポートの接続可否を確認しようとするスキャン活動を8月13日頃から多数検知していると発表した。8月24日にはそれまでの約50倍もの大量のスキャン通信