自分で言うのもなんだが、内容はたいしたことがない。「自分で情報収集するのが面倒」という関係者の代わりに情報収集と整理をしてあげていたくらいの記事だった。媒体としてもっとも重要なポイントは、ふたつ。
グループを離脱しつつ、引き受け企業から社長を派遣してもらうというアクロバットを仕掛けようと思い立った。千載一遇の機会とは、まさにこのことだ。ライブドアには貸しはあっても借りはない。社員の選択肢は、限られている。やるしかない。
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