7月24日には大手ISP、OCNのIDサーバーに不正アクセスがあり、最大約400万のOCNのIDとして使うメールアドレスと、暗号化されたパスワードが流出した可能性があるんだって。今のところは被害は確認されてないんだにゃー。
7月16日にWebアプリケーションフレームワーク「Struts2」の脆弱性が公開されたんだにゃー。外部から任意のJavaコードが実行されるんだって。脆弱性を修正したバージョン2.3.15.1が公開されているので、早めにアップデートした方がいいと思うんだにゃー。
遠隔操作ウイルス事件に関連して、共同通信社と朝日新聞社の記者が「真犯人」と名乗る人物のメールサーバーに不正アクセスを行ったのが明らかになっていたけれど、結局起訴猶予ということでおとがめなしになったんだにゃー。
マルウェア感染などを狙ったWebサイトの攻撃が7月になっても収まらないようで、新たにさまざまなサイトが改ざんされているよ。だからIPAが2度目の改ざんに対する注意を呼び掛けているんだにゃー。
遠隔操作ウイルス事件で「真犯人」を名乗った男がが犯行声明を送ったメールアカウントに不正アクセスしたとして、共同通信と朝日新聞社の記者合わせて5人が書類送検されたんだにゃー。