2026年9月のScan PREMIUM 倶楽部 | ScanNetSecurity
2026.09.14(月)

2026年9月のScan PREMIUM 倶楽部

民間企業をサイバー作戦へ参加させる米国の新制度 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年8月度] 画像
脆弱性と脅威
株式会社 サイント 代表取締役 兼 脅威分析統括責任者 岩井 博樹
株式会社 サイント 代表取締役 兼 脅威分析統括責任者 岩井 博樹

民間企業をサイバー作戦へ参加させる米国の新制度 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年8月度]

 政策面でも大きな動きがありました。米国政府は、審査を受けた民間企業を政府の指揮・監督下で国外のサイバー犯罪組織に対する情報収集や妨害作戦へ参加させる新たな制度を打ち出しました。民間企業はこれまで脅威情報や技術を政府へ提供する役割が中心でしたが、今後は政府が統制するサイバー作戦の実行主体として関与する領域が広がる可能性があります。

AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出 画像
国際
The Register誌特約記事
The Register誌特約記事

AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

「攻撃者は戦術面での実行を AI エージェントに委ね、エージェントは監視・評価・行動・再計画のサイクルをリアルタイムで繰り返し、攻撃の各段階の"継ぎ目"で(人間による判断なら必ず発生する)遅れをなくすことで、侵入工程全体を一貫して高速化した」

Linux カーネルの algif_aead での暗号化データ処理における権限昇格につながるメモリ操作不備(Scan Tech Report) 画像
脆弱性と脅威
株式会社ラック デジタルペンテスト部
株式会社ラック デジタルペンテスト部

Linux カーネルの algif_aead での暗号化データ処理における権限昇格につながるメモリ操作不備(Scan Tech Report)

 2026 年 4 月に公開された Linux カーネルの脆弱性を悪用するエクスプロイトコードが公開されています。脆弱性は、AI により検出された脆弱性の先駆けとして話題になり、その影響度の高さから「Copy Fail」と呼ばれ、世界的に注目されています。悪用手順が容易であり幅広い幅広い OS に影響があるため、Linux OS への侵入に成功した攻撃者が悪用を試行する可能性が高いです。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

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