独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は12月25日、Barracuda 製 Email Security Gateway Appliance (ESG) における任意のコード実行の脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
IPAセキュリティセンターは、「偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ」をオープンし、「偽セキュリティ警告(サポート詐欺)画面の閉じ方体験サイト」を公開したと発表した。
IPAは「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2023年12月)」を、JPCERT/CCも「2023年12月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表した。これは、マイクロソフトが2023年12月度のセキュリティ更新プログラムを公開したことを受けたもの。