株式会社講談社BECKは10月2日、不正アクセスによる迷惑メール発信について発表した。
これは同社従業員1名のメールアカウントに第三者から不正アクセスがあり、9月14日午前10時47分頃に当該アカウントから外部に50件の不審なメールを送信したというもの。
なお、当該アカウントは同社への合併前に所属していた旧株式会社講談社ビーシーで使用していたもので、現在、同社で使用しているアカウントへの不正アクセスはないという。
同社にてメールサービス提供事業者から受領したアクセスログを精査した結果、当該アカウントに対して過去にさかのぼって不正なアクセスが行われ、メールボックス内の情報が取得された可能性が判明している。
同社では、対象メールアカウントが利用していたメールボックスには多数のメールが保存されており、漏えいした可能性のある情報の全容とすべての対象者を特定し、個別に連絡することが困難な状況にあるとしている。
同社では、何らかの手法により対象アカウントの認証情報(ID・パスワード)が第三者に不正取得されたことが原因であると推測している。
同社では当該メールサービスの利用を停止し、従業員に対する情報セキュリティ教育の再徹底など、必要な対策を講じるとのこと。





