エバーグリーン・マーケティング株式会社は10月6日、7月31日に公表した同社メールアカウントの不正利用について、調査結果を発表した。
同社では6月26日に、同社従業員1名のメールアカウントに第三者から不正ログインが行われ、当該アカウントから社内外にフィッシングを目的とした不審なメールが送信されていた。
同社ではその後、フォレンジック調査および追加調査を行った結果、7月31日時点では把握できていなかった当該アカウント内の個人情報が含まれる情報について、第三者に閲覧された可能性が判明したという。
漏えい等のおそれのある個人データは下記の通り。
・代理店等取引先関係者:237件
項目:会社・団体名、メールアドレス
・エバーグリーン・マーケティングと電力需給契約を締結している法人顧客:763件
項目:会社・団体名、住所、口座情報、電気料金の請求金額およびその他請求に関する情報
同社では対象者に、個別通知を進めている。
また同社では、閲覧された可能性のある情報に同社と電力需給契約を締結している法人顧客に係る個人名を含む口座情報が含まれているため、心当たりのない口座振替申込、口座変更依頼、不審なメール、電話その他の連絡に注意するよう呼びかけている。
同社では不正アクセスを確認後に、必要な対策を実施している。
同社では今後、関係各所と連携の上で引き続き事実関係の確認を進めるとともに、認証管理、アクセス監視体制およびメールセキュリティ対策の強化と従業員へのセキュリティ教育等を通じて、再発防止に努めるとのこと。



