サンコーテクノ株式会社は8月28日、海外連結子会社でのランサムウェア被害の発生について発表した。
これは同社の海外連結子会社であるSANKO FASTEM(VIETNAM)LTD.に対し、第三者から不正アクセス(ランサムウェア攻撃)があり、一部サーバの暗号化を確認したというもの。
当該子会社では8月25日にサーバ及びパソコン内の各種ファイルの暗号化を確認し、調査した結果、ランサムウェアによる被害であったことが判明している。
サンコーテクノではランサムウェア被害を認識した直後に、追加の被害拡大を防ぐため、すべてのサーバの外部通信の遮断、侵害の疑いがある機器の運用停止など、必要な対策を実施している。
なお、当該子会社のネットワークはサンコーテクノグループ各社とのネットワークから遮断しており、現時点で、当該子会社以外の同社グループ各社のネットワークや業務への影響は確認されていない。
当該子会社ではベトナム当局へ報告するとともに、外部専門家の支援を受けながら、影響範囲等の調査と復旧への対応を開始しているとのこと。


