独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月13日、VoiceTraにおける接続先の制限が不適切な脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMO Flatt Security株式会社のRyotaK氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
Androidアプリ「VoiceTra(ボイストラ) - 音声翻訳」バージョン 9.1.3、9.2.0
iOSアプリ「VoiceTra 音声翻訳(ボイストラ)」バージョン 9.1.3、9.2.0
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が提供するVoiceTraには、接続先の制限が不適切な脆弱性(CVE-2026-72506)が存在し、攻撃者が制御するサーバ(サービス)に接続させられることで、入力データを窃取されたり、誤った結果を提示されたりする可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
