「さとこはいつも」製作委員会は8月12日、映画「さとこはいつも」公式アカウントおよび同映画関係者を装った悪質な詐欺被害の発生について発表した。
同会では8月6日に、映画『さとこはいつも』のTikTok・Instagram公式アカウントを装い、不審なDMを送るアカウントを確認しており注意を呼びかけていたが、同映画のPR案件を騙り、実際に高額な金銭被害が発生したという。
また、個人情報(本名、住所、電話番号、メールアドレス、マイナンバーカード表裏の画像)を詐取される被害が発生しているという。
同会では現在、警察への情報提供等の対応を進めている。
同会で把握している手口は下記の通り。
1.SNSから偽の「公式LINE」への誘導
InstagramやTikTok等SNSのDMで「映画のPR案件を依頼したい」と持ちかけ、公式LINEを騙る偽の公式アカウントや偽サイトに誘導。同映画関係者を騙るケースを確認。
2.偽の契約書の締結・「出金プラットフォーム」への登録要求
SNS上のDM等のやりとりから、偽の公式LINE上でのやりとりに移行し、詳細な契約条件や広告費の用途などを説明のうえ、偽の「業務委託契約書」を送付することで信用させる。その後、報酬を支払う名目で外部の電子契約・出金プラットフォーム(偽サイト)に個人情報等を登録させる。
3.「システムエラー」を装い様々な名目で送金を要求
プラットフォーム上に架空の報酬額を入金したように見せかけた後、「登録された口座情報に誤りがあり出金できない」「信用スコアが低下した」と誤信させ、その後、出金手続きを再開させるためと称し、いくつもの名目で次々と送金を要求する。






