個人情報保護委員会は8月19日、KDDI株式会社への個人情報の保護に関する法律に基づく行政上の対応について発表した。
KDDIではプロバイダ向けのメールシステムを開発し、複数のプロバイダにメールサービスを提供していたが、6月17日に本件システムを構成するソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセスで、保存されていたメールサービス利用者のID(メールアドレス)とパスワードの漏えいが発覚していた。漏えいが確認されたのは1,223万1,954人で、うち761万6,173人のパスワードは平文のまま保存されており、認証情報を窃取した第三者によってメールボックス内の情報が閲覧可能な事態となっていた。



