千株式会社は7月31日、6月5日に公表した同社が運営する「はいチーズ!フォト」への不正アクセスについて、続報を発表した。
同社では6月4日午後6時頃から6月5日午前9時頃にかけて外部から不正アクセスがあり、6月5日午前9時に不正アクセスを検知し、外部専門機関と連携して調査した結果、一部顧客の個人情報が外部に漏えいしたことが判明していた。
漏えいが確認されたのは、一部の注文内容に紐づく購入者および送付先の名前、住所、電話番号、団体名(園名・学校名・スポーツ団体名等)。なお同社では、対象となる件数については、個人情報保護委員会に正確な内容を報告しているが、対象の顧客の保護および二次被害防止の観点から、公表を差し控えるとしている。
同社では6月10日から11日に、漏えい対象の顧客に個別でメール連絡を行っており、7月3日からは、メールが届かなかった顧客に圧着はがきを送付している。
同社では6月5日に、個人情報保護委員会への速報を行っており、7月30日には確報を提出している。
同社では下記の監視体制の強化と第三者評価・体制整備を行っているとのこと。
・監視体制の強化
追加の不正アクセス・情報取得が発生していないことの継続確認
24時間体制での監視・アラート運用の確立
・第三者評価・体制整備
外部専門機関と連携した原因特定およびシステム全体の横断的な点検
外部専門機関によるセキュリティ診断の実施
不正な通信を遮断する仕組み(WAF)の強化
情報セキュリティ管理体制(ISMS)認証取得に向けた準備
セキュリティインシデント対応体制(CSIRT/PSIRT相当)を構築し、監視・初動対応・原因分析・再発防止を一元的に実施できる体制の整備








