厚生労働省は7月27日、行政文書の開示に係る関係書類の誤送付について発表した。
これは7月3日に、行政文書の開示の実施に当たり「行政文書の開示の実施方法等申出書」の写しなどを郵送したところ、誤って第三者送付したことが、当該第三者からの連絡で7月13 日に判明したというもの。
同省の担当者が申出書等を送付するための準備等を行っていた際に、以前に郵便を発送した人の連絡先が記入された宛名ラベルを誤って封筒に貼り、誤りに気づかないまま送付したことが原因。
同省では本来、開示文書等の発送に当たっては、他の書類等が紛れるのを防ぐため、自席以外の作業場所で、封かんの直前に封筒の宛先を読み上げ、封入する開示文書等の宛先と一致しているかを複数人で確認することとしていたが、本件については、封かんの当日、担当係(2名)のうち、在庁が1名のみであったところ、複数人での確認をしないまま、自席で封かんを行ったという。
同省では7月26日に、担当職員が誤送付先に謝罪を行い、申出書等を回収し、本来送付すべき本件の行政文書開示請求者に謝罪を行っている。
同省では後日、申出書等について、本来送付すべき本件の行政文書開示請求者に届け、改めて謝罪する。
同省では今後、担当係に限らず、地方課内の複数の職員で宛先と書類の内容が一致しているか、自席以外の作業場所で確認すること、作業が終わり、不要となったラベルは速やかに廃棄することを徹底するとのこと。



