株式会社K9ナチュラルジャパンは7月14日、不正アクセスによる顧客情報流出について発表した。
これは同社が提供するオンラインサービスを管理するサーバに外部から不正アクセスがあり、顧客の個人情報の一部が外部流出したことを確認したというもの。警視庁から7月9日に、個人情報漏えいのおそれがある旨の連絡があり、発覚した。
流出したのは、同社ウェブサイトに登録のあった約6万件の個人会員の顧客および取引先の情報の一部で、対象となる項目は氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、職業、暗号化されたパスワード、会員ID、購入履歴、保有ポイント等。
同社では流出の対象となる顧客に対し、メール送信または書面の郵送で謝罪と説明、パスワード変更の依頼と注意喚起を順次送付している。
同社では7月10日に、販売サイトへの外部からのアクセスを遮断し、緊急の安全対策を実施している。
同社では現在も監視を継続するとともに、外部の専門機関の協力のもとで詳細な調査と再発防止策の検討を進めている。
同社では、下記を含むセキュリティ体制の再構築を進めている。
・システムへのアクセス制御の強化、ネットワーク監視体制の強化
・外部の専門機関と連携したシステム全般の点検と原因究明
・調査結果を踏まえた、恒久的な再発防止策の策定と実施
同社では「お客様と社会に信頼されるペットフードの提供者としての責務を改めて認識し、個人情報保護体制の強化と信頼回復に、全社をあげて取り組」むとのこと。




