標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」が MCP サーバ提供 | ScanNetSecurity
2026.07.24(金)

標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」が MCP サーバ提供

 HENNGE株式会社は7月15日、標的型攻撃メールへの訓練サービス「HENNGE Tadrill」で、Model Context Protocol(MCP)サーバの提供を開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向
「HENNGE Tadrill」がMCPサーバ提供

 HENNGE株式会社は7月15日、標的型攻撃メールへの訓練サービス「HENNGE Tadrill」で、Model Context Protocol(MCP)サーバの提供を開始すると発表した。

 「HENNGE Tadrill」は、「HENNGE One Cybersecurity Edition」に含まれる標的型攻撃メール訓練機能で、今回が「HENNGE One」として初のMCP対応となる。

 MCPは米Anthropic社が策定しオープンソース化した、AIと外部システムを接続するための標準プロトコルで、「HENNGE Tadrill」がMCPに対応したことで、情報システムなどの担当者が所望のレポートを手元で容易に生成できるようになる。

 Tadrill MCPから取得できる主な情報は下記の通り。

・訓練結果:開封率・クリック率・報告率などの実施データ
・報告メール:従業員が不審メールとして報告した内容の一覧・詳細
・eラーニング結果:受講完了・合格ユーザー数などの実施データ
・ユーザーデータ:メールアドレス・部署・役職などのデータ

 同社ではMCPサーバは読み取り専用の設計とし、安全性を担保した上で提供する。Tadrill MCPの利用料金は無料だが、AIアシスタントは顧客が用意する必要がある。

《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×