株式会社日本財託は4月17日、同社グループの委託先システム会社への不正アクセスについて発表した。
これは4月5日から6日にかけて、同社グループが賃貸仲介システムとして一部利用している株式会社いえらぶ GROUPが提供する「いえらぶ CLOUD」にて、特定のクライアントアカウントを利用した不正アクセスおよびデータ取得が確認されたというもの。同システム内に登録された一部の顧客情報が外部へ流出した可能性があるという。
現時点で対象となる可能性があるのは、日本財託グループで部屋探しをした顧客の情報。
日本財託グループでは、本件により影響が確認された顧客に対して、個別にメール等で連絡を行う。
日本財託では4月16日付でいえらぶ GROUPからの調査報告書を受領している。
いえらぶ GROUPでは本件検知後に、修正プログラムを適用しており、現在は当該システムへの不正アクセスは不可能な状態となっている。
いえらぶ GROUPでは現在、外部のサイバーセキュリティ専門機関と連携し、ログ解析と影響範囲の特定を進めており、詳細は引き続き調査中とのこと。


