日本テレネット株式会社は3月17日、サイバー攻撃によるシステム障害の発生について発表した。
これは3月9日に、同社内に設置しているサーバでシステム障害が発生したため調査したところ、ランサムウェア型サイバー攻撃で当該サーバのファイルの一部が暗号化された可能性が高い状況であることが判明したというもの。
当該サーバに格納されていた、同社が顧客から受託した業務に関する一部の情報と同社従業員等の個人情報等にアクセスされた可能性があるが、現時点で社外への流出は確認されていない。
同社ではネットワークを遮断し、外部専門家の協力のもとで被害範囲等の把握、原因究明、業務復旧に向けた対応を進めている。
同社の業務状況は下記の通り。
・CSSサービス
システム障害による各サービスへの影響はないが、ネットワーク遮断の影響で同社のお客様相談窓口業務の一部が3月9日より一時停止していた。なお、お客様相談窓口業務は3月10日から再開している。
・BPOサービス
ネットワークの遮断の影響で、同社が顧客から受託しているコンタクトセンター業務の一部が3月9日より停止している。早急な業務復旧に向けて、クリーンなネットワークへの移行を進めている。
同社では引き続き、サービスの復旧と再発防止に向けて全社で対応を推進するとのこと。



