監視カメラ映像があっても「記憶にない」と主張 ~ UFジャパン協力会社 元従業員 ソフトバンク顧客の個人情報持ち出し | ScanNetSecurity
2025.07.12(土)
このロゴが表示されている
理由は何ですか

監視カメラ映像があっても「記憶にない」と主張 ~ UFジャパン協力会社 元従業員 ソフトバンク顧客の個人情報持ち出し

 ソフトバンク株式会社は6月11日、業務委託先企業による個人情報漏えいの可能性について発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(業務委託先企業による個人情報漏えいの可能性について)
  • リリース(概要)
  • リリース(流出した可能性があるお客さまの情報)
  • リリース(本事案に対する対応)
  • リリース(個人情報を取り扱う委託先に関する今後の方針)
  • リリース(お詫びとご報告)

 ソフトバンク株式会社は6月11日、業務委託先企業による個人情報漏えいの可能性について発表した。

 これはソフトバンクの業務委託先である株式会社UFジャパンから、ソフトバンクの携帯電話サービス(「ソフトバンク」および「ワイモバイル」)を契約している個人の顧客の情報が流出した可能性が判明したというもの。2025年3月下旬に、ソフトバンク社外の第三者から、ソフトバンク顧客の個人情報に関してUFジャパンの事業所内で不適切な取り扱いがされている可能性と、他社の通信事業者のサービス勧誘に利用している可能性があると申告があり、ソフトバンクで調査した結果、下記の事実が判明している。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×