兵庫県立淡路医療センターは4月11日、個人情報を保存したUSBメモリの紛失について発表した。
これは3月31日に、同センターの事務職員が院内の医療データ分析に使用するために患者の個人情報を含むデータを電子カルテシステムから抽出し、病院が管理するパスワードロック機能付きUSBメモリに保存したところ、4月2日に当該事務職員が机上に置いていたUSBメモリが無いことに気づいたというもの。職員本人と部門スタッフが部署内や会議室等の院内の各所を捜索したが、発見に至らなかった。
兵庫県立淡路医療センターは4月11日、個人情報を保存したUSBメモリの紛失について発表した。
兵庫県立淡路医療センターは4月11日、個人情報を保存したUSBメモリの紛失について発表した。
これは3月31日に、同センターの事務職員が院内の医療データ分析に使用するために患者の個人情報を含むデータを電子カルテシステムから抽出し、病院が管理するパスワードロック機能付きUSBメモリに保存したところ、4月2日に当該事務職員が机上に置いていたUSBメモリが無いことに気づいたというもの。職員本人と部門スタッフが部署内や会議室等の院内の各所を捜索したが、発見に至らなかった。