Okta「Okta Integration Network」に営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」登録 | ScanNetSecurity
2025.03.04(火)

Okta「Okta Integration Network」に営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」登録

 Okta Japan株式会社は1月24日、株式会社ユーザベースの営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」をOktaの「Okta Integration Network」に登録されたと発表した。

製品・サービス・業界動向

 Okta Japan株式会社は1月24日、株式会社ユーザベースの営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」をOktaの「Okta Integration Network」に登録されたと発表した。

 ユーザベースが提供する「スピーダ 営業リサーチ」は、顧客企業の3C(企業・市場・競合)等の情報収集が効率的に行える営業特化型の企業リサーチサービスで、最新の経済情報とAIを活用し、顧客の状況や、実際の課題を把握した「顧客起点」の営業活動の実行をサポートする。

 Oktaの「Okta Integration Network」(OIN)は同社のアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群で、「スピーダ 営業リサーチ」が登録されたことで、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「スピーダ 営業リサーチ」とのOIDC認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を容易に行えるようになる。

 OINでは2024年12月に、営業DXサービス「スピーダ 顧客企業分析」の登録が完了しており、「スピーダ 営業リサーチ」は2つ目となる。

 Okta Japan 代表取締役社長の渡邉崇氏は「Oktaを利用するIT管理者の方は、『スピーダ 営業リサーチ』とのSSO連携を簡単かつ迅速に実現できるようになります。『スピーダ 』を利用されるお客様の利便性向上に貢献できれば幸いです。」とコメントしている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×