個人情報を含むファイルをUSBメモリにコピーしファイルサーバに保存、延べ1,683名分が閲覧可能に | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

個人情報を含むファイルをUSBメモリにコピーしファイルサーバに保存、延べ1,683名分が閲覧可能に

 法政大学は12月12日、社会学部専任教員による個人情報の漏えいについて発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(社会学部専任教員による個人情報の漏洩について(お詫び))
  • リリース(同教員が担当した科目を履修した学生の氏名、学生証番号、学部・学科名称、成績評価)
  • リリース(学生氏名、学生証番号、所属研究科を記載した修士論文)

 法政大学は12月12日、社会学部専任教員による個人情報の漏えいについて発表した。

 これは10月19日に、同学社会学部専任教員が、本来持ち歩きが禁止されている個人情報を含むファイルをUSBメモリにコピーし、さらに同学多摩情報教育システム上の学生と教員が共有しているファイルサーバに誤って保存した結果、当該ファイルサーバ内で計80件、延べ人数1,683名分の個人情報を含む文書が閲覧可能な状態となったというもの。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×