三井物産セキュアディレクション株式会社は12月13日、同社技術者2名とNRIセキュアテクノロジーズ株式会社の技術者2名の対談記事ふたつを掲載した。
三井物産セキュアディレクション株式会社 福田 美香 氏とNRIセキュアテクノロジーズ株式会社 神宮 健 氏の対談「異業種から宇宙、フォレンジックの最前線へ」では、両者の共通点である「宇宙」「天文学」から話が展開し、セキュリティのキャリアに進んだきっかけや仕事のやりがいなどが語られた。
三井物産セキュアディレクション株式会社 アマリエイ・コルネリア氏とNRIセキュアテクノロジーズ株式会社 山本 直実 氏との対談「日本と世界の『常識』を繋ぐ」では、両者が感じたグローバルと比較した日本のセキュリティ意識や、両名の仕事への新しい挑戦などが話されている。
一見すると企業公式サイトでよく見かける、情報の厚みと深みに欠ける「いわゆる採用広報記事」に見えかねないが、本文を読んでみると、良い意味でその先入観が裏切られた。
技術的な詳細がカバーされており、業務における課題や葛藤などの具体的な記述がある。それもそのはず、ノンクレジットだが、MBSD関係者への取材によれば、ふたつの対談記事の取材と執筆を担当したのは、サイバーセキュリティジャンルでもっとも信頼される書き手の一人と評される高橋睦美氏。
「こんな記事が出るなんて、日産とホンダが統合される時代、ひょっとしてMBSDとNRISに何かあるのか?」などという一足先の正月の初夢のような妄想でも抱きながら、ゆっくり一読して自身の来年のキャリを考えることもできるかもしれない。