なのはな農業協同組合は11月7日、共済契約に関する個人情報漏えいの可能性について発表した。
これは2024年3月頃から、共済契約の解約件数が徐々に増加し、解約が元職員の挙績した契約に集中していたため、9月24日に共済端末利用履歴を確認したところ、元職員が2023年10月から2024年1月にかけて出力された世帯保障台帳用紙の紛失が発覚したというもの。元職員が持ち出した可能性も否定できないため、事情を聴取したところ、同組合の支店内で廃棄したと説明があったとのこと。
なのはな農業協同組合は11月7日、共済契約に関する個人情報漏えいの可能性について発表した。
なのはな農業協同組合は11月7日、共済契約に関する個人情報漏えいの可能性について発表した。
これは2024年3月頃から、共済契約の解約件数が徐々に増加し、解約が元職員の挙績した契約に集中していたため、9月24日に共済端末利用履歴を確認したところ、元職員が2023年10月から2024年1月にかけて出力された世帯保障台帳用紙の紛失が発覚したというもの。元職員が持ち出した可能性も否定できないため、事情を聴取したところ、同組合の支店内で廃棄したと説明があったとのこと。