京セラコミュニケーションシステム、斑鳩町立図書館システムを導入中ランサムウェア感染 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

京セラコミュニケーションシステム、斑鳩町立図書館システムを導入中ランサムウェア感染

 奈良県斑鳩町は10月3日、斑鳩町立図書館システム構築業務におけるランサムウェア感染について発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(斑鳩町立図書館システム構築業務におけるコンピュータウィルス感染発生事案について(第1報))
  • リリース(情報流出の可能性について)
  • リリース(【重要なお知らせ】システムの導入作業中のランサムウェア感染に関するご報告)
  • リリース(情報流出の可能性について)

 奈良県斑鳩町は10月3日、斑鳩町立図書館システム構築業務におけるランサムウェア感染について発表した。

 これは同町が2024年10月1日からの運用開始に向け、京セラコミュニケーションシステム株式会社に委託していた斑鳩町立図書館システム構築業務において、9月30日にシステムが利用できなくなり、京セラコミュニケーションシステムが管理するシステムサーバ内のデータ等が暗号化され、ランサムウェアに感染したことを確認したというもの。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×