岡山県精神科医療センターへのランサムウェア攻撃、最大約 40,000 人分の患者情報が流出した可能性 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

岡山県精神科医療センターへのランサムウェア攻撃、最大約 40,000 人分の患者情報が流出した可能性

 地方独立行政法人岡山県精神科医療センターは6月11日、同センターの保有する患者情報の流出について発表した。

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 地方独立行政法人岡山県精神科医療センターは6月11日、同センターの保有する患者情報の流出について発表した。

 同センターでは5月19日午後4時頃から、同センター及び東古松サンクト診療所の電子カルテを含めた総合情報システムにて、ランサムウェアとみられるサイバー攻撃が原因の障害が発生していた。


《ScanNetSecurity》

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