岡山県精神科医療センターへのランサムウェア攻撃、最大約 40,000 人分の患者情報が流出した可能性 | ScanNetSecurity
2024.07.31(水)

岡山県精神科医療センターへのランサムウェア攻撃、最大約 40,000 人分の患者情報が流出した可能性

 地方独立行政法人岡山県精神科医療センターは6月11日、同センターの保有する患者情報の流出について発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(患者情報等の流出について)
  • リリース(経緯)

 地方独立行政法人岡山県精神科医療センターは6月11日、同センターの保有する患者情報の流出について発表した。

 同センターでは5月19日午後4時頃から、同センター及び東古松サンクト診療所の電子カルテを含めた総合情報システムにて、ランサムウェアとみられるサイバー攻撃が原因の障害が発生していた。


《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

インシデント・事故 アクセスランキング

  1. SKYSEA Client View に複数の脆弱性

    SKYSEA Client View に複数の脆弱性

  2. 高野総合会計事務所へのランサムウェア攻撃、日本品質管理学会の会員情報が漏えいした可能性を完全に否定できず

    高野総合会計事務所へのランサムウェア攻撃、日本品質管理学会の会員情報が漏えいした可能性を完全に否定できず

  3. 最後の 1 件は自動車リサイクル関係 ~ フロッピーディスクに関する規制

    最後の 1 件は自動車リサイクル関係 ~ フロッピーディスクに関する規制

  4. 総合ディスプレイ業のムラヤマにランサムウェア攻撃、ファイルが暗号化

  5. ベルシステム24 のベトナム子会社に不正アクセス、コールセンター受託業務での顧客情報漏えいの可能性

  6. グループ会社の管理者アカウントが不正利用 ~ メイラ社ランサムウェア攻撃被害 2 報

  7. イセトーへのランサムウェア攻撃で伊予銀行の顧客情報が漏えい

  8. 「下鴨茶寮オンラインショップ」に不正アクセス、個人情報の一部流出が懸念

  9. 富士通の複数の業務パソコンに高度な手法で攻撃を行うマルウェア、複製指示のコマンドを実行し拡大

  10. 症例情報は匿名化処理済みのため患者の特定はできず ~ QST病院にランサムウェア攻撃

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×