マツダへの不正アクセス、再発防止策は ASM 導入や多要素認証の実装加速 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

マツダへの不正アクセス、再発防止策は ASM 導入や多要素認証の実装加速

 マツダ株式会社は11月28日、9月15日に公表した不正アクセスによる個人情報流出の可能性について、続報を発表した。

インシデント・事故
公式サイト
  • 公式サイト
  • リリース(不正アクセス発生による個人情報流出可能性について(第 2 報))
  • リリース(本件に関わるお問い合わせ先)

 マツダ株式会社は11月28日、9月15日に公表した不正アクセスによる個人情報流出の可能性について、続報を発表した。

 同社では7月24日に、同社サーバ機器を経由した不正な通信を検知したため第三者機関で調査したところ、同社システムのアカウント情報等を管理するシステムへの不正アクセスの形跡を確認し、個人情報の一部が外部流出した可能性が判明していた。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×