送信取消機能によるメール自動送信でTO欄記載のアドレス105件が4回行き交う | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

送信取消機能によるメール自動送信でTO欄記載のアドレス105件が4回行き交う

 東京都は3月17日、生活文化スポーツ局でのメールアドレスの漏えいについて発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(個人情報(メールアドレス)の漏えいについて)
  • リリース(発生原因と再発防止策)

 東京都は3月17日、生活文化スポーツ局でのメールアドレスの漏えいについて発表した。

 これは3月16日に開催した「ウクライナ避難民支援連携フォーラム」において、参加者及び登壇者に資料の事前配布のメールを送信する際に、誤ってメールアドレスをBCC欄ではなく宛先(TO)欄に入力して送信した(1回目の送信)というもの。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×