株式会社ゴールドウインは3月20日、同社のグループ会社である株式会社ゴールドウイントレーディングが運営する「ゴールドウインファミリーセール」の会員情報管理システムでの一部情報流出の可能性について発表した。
「ゴールドウインファミリーセール」の会員情報管理システムが利用していた富士通株式会社が提供する FENICS インターネットサービスの一部機器では、通信情報が外部から窃取可能な状態であった期間が存在しており、当該システムから送信されたメールに含まれる情報が外部流出した可能性を完全に否定できないという。