国立研究開発法人でPPAP誤送信、当事者間で謝罪するも16日後コンプラ窓口に通報される | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

国立研究開発法人でPPAP誤送信、当事者間で謝罪するも16日後コンプラ窓口に通報される

 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構は3月1日、メールの誤送信による個人情報の漏えいについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構は3月1日、メールの誤送信による個人情報の漏えいについて発表した。

 これは1月25日に、同機構の職員Aが外部機関に在籍するB氏に対し、B氏の個人情報が含まれた添付ファイルをメール送信した際に、同機関所属の同姓の別人C氏に誤送信したというもの。当該添付ファイルは暗号化処理済であったが、そのパスワードもC氏に誤送信していた。


《ScanNetSecurity》

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