国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構は3月1日、メールの誤送信による個人情報の漏えいについて発表した。
これは1月25日に、同機構の職員Aが外部機関に在籍するB氏に対し、B氏の個人情報が含まれた添付ファイルをメール送信した際に、同機関所属の同姓の別人C氏に誤送信したというもの。当該添付ファイルは暗号化処理済であったが、そのパスワードもC氏に誤送信していた。
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構は3月1日、メールの誤送信による個人情報の漏えいについて発表した。
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構は3月1日、メールの誤送信による個人情報の漏えいについて発表した。
これは1月25日に、同機構の職員Aが外部機関に在籍するB氏に対し、B氏の個人情報が含まれた添付ファイルをメール送信した際に、同機関所属の同姓の別人C氏に誤送信したというもの。当該添付ファイルは暗号化処理済であったが、そのパスワードもC氏に誤送信していた。