Apache HTTP Server 2.4に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2023.02.03(金)

Apache HTTP Server 2.4に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月18日、Apache HTTP Server 2.4における複数の脆弱性に対するアップデートについて「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月18日、Apache HTTP Server 2.4における複数の脆弱性に対するアップデートについて「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Apache HTTP Server 2.4.54およびそれ以前

 The Apache Software Foundation の Apache HTTP Server 2.4系には、次のような影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・mod_davにおける境界外読み取りまたは0バイトの書き込みの脆弱性(CVE-2006-20001)
→攻撃者にプロセスをクラッシュされる

・mod_proxy_ajpにおけるHTTPリクエストスマグリングの脆弱性(CVE-2022-36760)
→攻撃者に悪意のあるリクエストをAJPサーバに転送される

・mod_proxyにおけるバックエンドがHTTPレスポンスヘッダを分割可能な問題(CVE-2022-37436)
→ 悪意のあるバックエンドにレスポンスヘッダを切り捨てられる

 The Apache Software Foundationでは、これらの複数の脆弱性に対応したApache HTTP Server 2.4.55 を公開しており、JVNでは最新版にアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×