奈良県橿原市は11月24日、同市が実施するがん検診業務でのUSBメモリの紛失について発表した。
同市ではがん検診業務を、一般社団法人橿原地区医師会に委託しているが、胃がん検診の内視鏡検査では、検診実施医療機関の医師が一次読影を実施し、別の医師による二次読影を実施した上で診断する必要があるため、一次読影医療機関と二次読影医療機関の間で、撮影データをUSBメモリに記録し、所見を記載する検診表を同封しレターパックで2週間に1回やりとりを行っている。
奈良県橿原市は11月24日、同市が実施するがん検診業務でのUSBメモリの紛失について発表した。
奈良県橿原市は11月24日、同市が実施するがん検診業務でのUSBメモリの紛失について発表した。
同市ではがん検診業務を、一般社団法人橿原地区医師会に委託しているが、胃がん検診の内視鏡検査では、検診実施医療機関の医師が一次読影を実施し、別の医師による二次読影を実施した上で診断する必要があるため、一次読影医療機関と二次読影医療機関の間で、撮影データをUSBメモリに記録し、所見を記載する検診表を同封しレターパックで2週間に1回やりとりを行っている。