muhttpdにディレクトリトラバーサルの脆弱性 | ScanNetSecurity
2022.09.30(金)

muhttpdにディレクトリトラバーサルの脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月5日、muhttpdにおけるディレクトリトラバーサルの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月5日、muhttpdにおけるディレクトリトラバーサルの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

muhttpd バージョン 1.1.5 およびそれ以前

 ホームルータなどのCPE(Customer Premise Equipment)で採用されているWebサーバmuhttpdには、バージョン1.1.5およびそれ以前のmuhttpdにはディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在し、脆弱なバージョンのmuhttpdが動作する機器にアクセス可能な第三者から特別に細工されたHTTPリクエストを送信されることで、機器内の任意のファイルを窃取される可能性がある。

 muhttpdはCPE機器のリモート管理を可能にするCGIスクリプトの使用をサポートしており、当該機器がリモート管理可能な状態となっている場合、本脆弱性は遠隔からの攻撃が可能となる。

 JVNでは、当該機器のベンダが提供する情報を注視し、最新のファームウェアバージョンにアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

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