埼玉大学教員のメールアカウントに海外からの不審なパスワード認証、メール128件が閲覧された可能性 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

埼玉大学教員のメールアカウントに海外からの不審なパスワード認証、メール128件が閲覧された可能性

 国立大学法人埼玉大学は7月29日、外部メールサーバへの不正アクセスによる情報漏えいの可能性について発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(外部メールサーバへの不正アクセス及び情報漏えいの可能性について)

 国立大学法人埼玉大学は7月29日、外部メールサーバへの不正アクセスによる情報漏えいの可能性について発表した。

 これは同学教員1名分のメールアカウントに第三者から不正アクセスがあり、個人情報が含まれるメールが閲覧された可能性がある確認されたというもの。5月16日に、外部のメールサービス提供業者から、同学教員が利用するメールアカウントに海外からの不審なパスワード認証が検出されたためパスワード変更を行った旨の通知があり発覚した。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×