GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は4月28日、同社のトップエンジニアが「Interop カンファレンス」に講師として登壇すると発表した。
「Interop Tokyo」は1994年より国内で毎年開催されているインターネットテクノロジーイベントで、国内外から数百の企業・団体が参加し、会場のデモンストレーションやセミナーを通じ技術動向とビジネス活用のトレンドを伝える。今年度の「Interop Tokyo 2022」では、6月15日~17日に幕張メッセで開催される展示会及びセミナーからなる「フェーズ01」と、6月20日~7月1日にオンラインで実施する「フェーズ02」の2つの会期で開催される。
「Interopカンファレンス」は、「Interop Tokyo 2022」の「フェーズ01」期間に開催される事前登録制の有料セミナーで、GMOサイバーセキュリティ byイエラエからは6月15日開催の2つのセミナーにトップエンジニアが1名ずつ登壇する。同社から登壇する講師とセミナー概要は下記の通り。
・「世界標準!サイバーディフェンスセンターの作り方」
日時:6月15日10:30~11:50
スピーカー:GMOサイバーセキュリティ byイエラエ SOCイノベーション事業部 執行役員兼事業部長 阿部慎司氏
URL: https://f2ff.jp/introduction/6126?event_id=conf-2022-06
内容:CDCの概要の解説とフレームワーク誕生の背景とプロセスの共有、フレームワークを活用した効果的なセキュリティ組織を構築運用するためのヒントについてディスカッション。
・「攻撃者視点で考えるサイバー攻撃対策2022 ~Red Team演習とATT&CKアタック~」
日時:6月15日13:00~14:20
スピーカー:GMOサイバーセキュリティ byイエラエ 高度解析部高度解析課 三村聡志氏
URL: https://f2ff.jp/introduction/6130?event_id=conf-2022-06
内容:Red Team演習と「ATT&CK」について解説し、「攻撃者視点」のセキュリティ対策を今後活用するための知見を紹介