株式会社マキナレコードは4月12日、「サイバーインテリジェンス」の活用や企業のセキュリティについての国際セキュリティカンファレンス「Cyber Intelligence Summit 2022」を5月12日、13日の2日間にわたりオンライン開催すると発表した。
同カンファレンスは、サイバーインテリジェンスの「いま」がわかるイベントとして2019年から開催しており、本年で3回目となる。
同カンファレンスでは、PwC 合同会社 ディレクターの村上純一氏による「(仮)日本を狙ったサイバー脅威と企業に求められる対応」や、Cycraft,incのProject Manager Renata Chang 氏による「APT10 ‒ 2022 台湾における金融機関への攻撃事例」、株式会社マキナレコード 代表取締役の軍司祐介氏による「サイバーインテリジェンスの戦略的活用方法と自社に必要なインテリジェンスツールの見極め方」 の講演を予定している。
・開催概要
日時:5月12日、13日
形式:zoomによるオンライン開催
主催:株式会社マキナレコード
料金:無料
定員:500名
翻訳:海外講演者は英日同時通訳付き
登録URL:https://machinarecord.com/summit_2022/