滋賀県を中心にスーパーを展開する東証1部上場企業の株式会社平和堂は11月30日、同社が運営する中元・歳暮・宅配おせちの「インターネットショップ」にて、特定の状況下で他の顧客の個人情報を閲覧できる状態であったことが判明したと発表した。
これはプログラムの不具合が原因で、当該サイトにて会員未登録で利用した顧客が特定の状況下で他の会員未登録の顧客の個人情報を閲覧できたというもの。11月24日に、当該サイトでギフトを注文した顧客から、他の顧客の注文履歴を閲覧できる状態である旨の連絡があり発覚した。
これはプログラムの不具合が原因で、当該サイトにて会員未登録で利用した顧客が特定の状況下で他の会員未登録の顧客の個人情報を閲覧できたというもの。11月24日に、当該サイトでギフトを注文した顧客から、他の顧客の注文履歴を閲覧できる状態である旨の連絡があり発覚した。