神奈川県真鶴町職員綱紀審査委員会は11月11日、選挙人名簿等の流出に関与した職員の処分について発表した。
同町では10月26日に、選挙人名簿のコピーが流出したという10月25日の新聞報道を受け、選挙人名簿のコピー流出には町長と町役場職員1名が関わっているとし、町長(当時)の松本一彦氏は町長職を辞して責任をとる旨を自筆の署名入りで同町のWebサイトに掲載し謝罪を行っていた。
同町では10月26日に、選挙人名簿のコピーが流出したという10月25日の新聞報道を受け、選挙人名簿のコピー流出には町長と町役場職員1名が関わっているとし、町長(当時)の松本一彦氏は町長職を辞して責任をとる旨を自筆の署名入りで同町のWebサイトに掲載し謝罪を行っていた。