有限会社サンタネは11月17日、同社が運営する焼菓子等販売の「西光亭ネットショップ」に外部から不正アクセスがあり、一部顧客のクレジットカード情報と個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。
同社は6月16日に、「西光亭ネットショップ」で利用するシステムの開発元からの脆弱性情報の連絡を受け、点検を行ったところ、不正アクセスの痕跡が発見されたため、同日中にサーバのネットワークを遮断し、サイト上での全ての販売と決済を停止した上で、情報漏えいの可能性がある旨、決済代行会社に報告、第三者調査機関による調査を開始した。
同社は6月16日に、「西光亭ネットショップ」で利用するシステムの開発元からの脆弱性情報の連絡を受け、点検を行ったところ、不正アクセスの痕跡が発見されたため、同日中にサーバのネットワークを遮断し、サイト上での全ての販売と決済を停止した上で、情報漏えいの可能性がある旨、決済代行会社に報告、第三者調査機関による調査を開始した。