東京都調布市は11月10日、市民から請求のあった市政情報公開請求書の個人情報の漏えいが判明したと発表した。
これは調布市都市整備部街づくり事業課にて、市民から請求のあった市政情報公開請求書に同市以外のものに関する情報が記録されていたため、「調布市情報公開条例」に基づき、意見を聴く必要のある同市以外の関係機関に連絡する際に、請求者の個人情報が含まれた情報公開請求書を計9枚送付したが、その際に個人情報のマスキングを怠り、個人情報が漏えいしたというもの。個人情報保護への職員の意識が希薄であったことによるミスが要因としている。
これは調布市都市整備部街づくり事業課にて、市民から請求のあった市政情報公開請求書に同市以外のものに関する情報が記録されていたため、「調布市情報公開条例」に基づき、意見を聴く必要のある同市以外の関係機関に連絡する際に、請求者の個人情報が含まれた情報公開請求書を計9枚送付したが、その際に個人情報のマスキングを怠り、個人情報が漏えいしたというもの。個人情報保護への職員の意識が希薄であったことによるミスが要因としている。