国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学は10月29日、同学教員のメールアカウントに第三者から不正アクセスがあり、個人情報が含まれるメールが閲覧された可能性がある事案2件が確認されたと発表した。
1つ目の事案は、同学大学院理学研究科にて3月18日に、海外のIPアドレスから所属する教員のアカウントへの不審なアクセス及び同アカウントを用いた大量のメール送信が確認されたというもの。
1つ目の事案は、同学大学院理学研究科にて3月18日に、海外のIPアドレスから所属する教員のアカウントへの不審なアクセス及び同アカウントを用いた大量のメール送信が確認されたというもの。