オフィス用品配達等を行う東証1部上場企業のアスクル株式会社は10月11日、同社が運営する個人向けECサービス「LOHACO」にシステムの不具合があり、一部顧客の個人情報が他の顧客に漏えいしたことが判明したと発表した。
これは10月2日午前11時21分に、「LOHACO PayPay モール店」を利用した顧客から、自身の注文ではない内容の「商品発送のお知らせ」メールを受信の問い合わせが同社にあり、事象について「LOHACO by ASKUL」「LOHACO PayPay モール店」を対象に社内調査を実施したところ、システムの不具合で一部顧客に対し別の顧客の注文に関する「商品発送のお知らせ」メールが送信されたことが判明したというもの。なお、当該注文の荷物に貼付される「送付状」と同梱される「納品書」にも別の顧客の情報が印字されている。
これは10月2日午前11時21分に、「LOHACO PayPay モール店」を利用した顧客から、自身の注文ではない内容の「商品発送のお知らせ」メールを受信の問い合わせが同社にあり、事象について「LOHACO by ASKUL」「LOHACO PayPay モール店」を対象に社内調査を実施したところ、システムの不具合で一部顧客に対し別の顧客の注文に関する「商品発送のお知らせ」メールが送信されたことが判明したというもの。なお、当該注文の荷物に貼付される「送付状」と同梱される「納品書」にも別の顧客の情報が印字されている。