マンション分譲を行う東証1部上場企業の株式会社タカラレーベンは9月28日、販売キャンペーンメールの誤送信によるメールアドレス流出について発表した。
これは9月27日午前11時57分に、同社が分譲販売中の物件「ネベル横浜」の資料請求があった顧客に対し、販売キャンペーンの案内メールを一斉送信した際に、他の顧客のメールアドレスが表示されない「個別送信」の設定で送信すべきところ、当該設定を失念しそのまま送信したというもの。同日午後0時30分に、メールを受信した顧客からの指摘で発覚した。
流出したのは同社が現在分譲販売中の「ネベル横浜」に資料請求した顧客176 名のメールアドレス。
同社では対象の顧客に、メールアドレス流出に関する謝罪メールと対応報告書を送信しており、現在は電話番号の判明している顧客に個別に謝罪の連絡を行っている。
同社では再発防止策として、メールの一斉送信を行う際のフローの見直しと各営業現場の責任者によるチェッ
クと管理の再徹底を行うとのこと。
これは9月27日午前11時57分に、同社が分譲販売中の物件「ネベル横浜」の資料請求があった顧客に対し、販売キャンペーンの案内メールを一斉送信した際に、他の顧客のメールアドレスが表示されない「個別送信」の設定で送信すべきところ、当該設定を失念しそのまま送信したというもの。同日午後0時30分に、メールを受信した顧客からの指摘で発覚した。
流出したのは同社が現在分譲販売中の「ネベル横浜」に資料請求した顧客176 名のメールアドレス。
同社では対象の顧客に、メールアドレス流出に関する謝罪メールと対応報告書を送信しており、現在は電話番号の判明している顧客に個別に謝罪の連絡を行っている。
同社では再発防止策として、メールの一斉送信を行う際のフローの見直しと各営業現場の責任者によるチェッ
クと管理の再徹底を行うとのこと。