伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は9月17日、Webアンケートに関連する個人情報の漏えいについて発表した。
これは9月15日に同社が開催したオンラインセミナー「アフターコロナでクラウドシフトが加速する!HPE Arubaのソリューションが役立つ理由」の参加者に対し、9月16日午後4時18分にメール送信したところ、WebアンケートのURLに誤りがあり、回答を含めた回答者の個人情報が他の参加者から一定期間、閲覧可能な状態であったというもの。一部の参加者から、他の参加者の回答が閲覧可能という指摘があり、Webアンケートの回答用URLを案内すべきところ、誤って回答が参照できるURLを記載したことが発覚した。
漏えいしたのは同オンラインセミナーのアンケート回答者64名の氏名、会社名、メールアドレス、アンケートの回答内容、1名の住所で、メール送信から1時間11分の間、79名のセミナー参加者から閲覧可能であった。
同社では9月16日午後5時29分に、当該サイトを閲覧不可にするとともに、対象となる参加者に、経緯の説明と謝罪をメールで個別に送付している。
同社では今後、個人情報保護及び情報セキュリティの教育を徹底するとともに、情報管理体制の強化に努めるとのこと。
これは9月15日に同社が開催したオンラインセミナー「アフターコロナでクラウドシフトが加速する!HPE Arubaのソリューションが役立つ理由」の参加者に対し、9月16日午後4時18分にメール送信したところ、WebアンケートのURLに誤りがあり、回答を含めた回答者の個人情報が他の参加者から一定期間、閲覧可能な状態であったというもの。一部の参加者から、他の参加者の回答が閲覧可能という指摘があり、Webアンケートの回答用URLを案内すべきところ、誤って回答が参照できるURLを記載したことが発覚した。
漏えいしたのは同オンラインセミナーのアンケート回答者64名の氏名、会社名、メールアドレス、アンケートの回答内容、1名の住所で、メール送信から1時間11分の間、79名のセミナー参加者から閲覧可能であった。
同社では9月16日午後5時29分に、当該サイトを閲覧不可にするとともに、対象となる参加者に、経緯の説明と謝罪をメールで個別に送付している。
同社では今後、個人情報保護及び情報セキュリティの教育を徹底するとともに、情報管理体制の強化に努めるとのこと。