地方公共団体向け情報サービスに特化した会計事務所で東証1部上場企業の株式会社TKCは9月9日、同社が提供する「TASKクラウド住基システム」の障害発生について発表した。
これは9月9日朝から午後2時50分頃まで、「TASKクラウド住基システム」を利用する142団体で住民票や印鑑登録証明書などの印刷や発行ができない状態が続いたというもの。同社によると9月8日夜に実施したシステム更新作業の際に適用したプログラムファイルに破損があったことが原因とのこと。
同社では今後、改めてシステム更新作業に関する管理手順等の見直しや社員教育の徹底を行い、再発防止に取り組むとのこと。
これは9月9日朝から午後2時50分頃まで、「TASKクラウド住基システム」を利用する142団体で住民票や印鑑登録証明書などの印刷や発行ができない状態が続いたというもの。同社によると9月8日夜に実施したシステム更新作業の際に適用したプログラムファイルに破損があったことが原因とのこと。
同社では今後、改めてシステム更新作業に関する管理手順等の見直しや社員教育の徹底を行い、再発防止に取り組むとのこと。