LogStareとセキュアヴェイル、セキュリティリスクを分析する実践型のログ分析ウェビナーを開催
株式会社LogStareは9月14日、同社の親会社である株式会社セキュアヴェイルと共催で「セキュリティリスクを分析する“実践型” ログ分析ウェビナー」の開催を発表した。ハンズオン環境はクラウド上に構築し、受講者はどこからでもアクセスできる。
今回のログ分析ウェビナーでは、セキュアヴェイルが持つログ分析ノウハウに基づき、疑似的に発生させたサイバー攻撃やシステムトラブルのログを、LogStareが開発するログ分析プラットフォーム「LogStare Reporter」を用いて可視化し、分析する実践型のハンズオンセミナー。「外部との大量通信を検知! その原因は…?」「サイバーキルチェーン攻撃の偵察行動、自社は大丈夫…?」「実際にサイバー攻撃を受けるとどんなログが発生するのか!?」などの課題を演習する。
本ウェビナーでは、SNMPやSyslogに関する基本的な知識を有していることを前提とした演習を実施するが、不安がある場合は前週(10月15日)に開催されるセキュアヴェイル主催のウェビナー「SNMP/Syslog基礎講座」を併せて受講することを推奨している。
・概要
日時:10月22日13:30~14:45
講座名:セキュリティリスクを分析する “実践型” ログ分析ウェビナー
場所:オンライン
定員:10名
受講料:無料
講師:株式会社LogStare プリセールスエンジニア
申込:Webから受付
・プログラム
座学(約15分)「ログ分析の手法」
ハンズオン(約40分)
「Windowsログレポート分析」
「サイバー攻撃の予兆のログ分析」
「監視ログレポート分析」
座学(約15分)「レポーティングの基本操作」
各種案内(約5分)
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